北穂高岳東稜

北穂高岳東稜


2017年06月02日

 

 
北穂高岳東稜へ。
3年ぶりに涸沢へ向かうが、やはり横尾までが長い。この距離がいつも嫌になる。
本谷はまだ橋がかかっておらず、涸沢を直登のコースだった。


登山道よりは気持ちよく登れるので楽しいが、雪がグズグズで落ちていた木を杖に登っていると、自分よる20は年上の登山者さんから「ベテランですね」と声を掛けられる。木の杖がそう見えたそうだ。


涸沢から北穂高岳へのルートは一般登山道として南稜ルートがある。今回はその右手の東稜を詰めて登って行くバリエーションルート。写真正面が通称ゴジラの背だ。

涸沢ヒュッテで泊、この日は自分を含めて12人の宿泊客。平日バンザイだ。


翌日、朝3時からアプローチ開始。ガイドを伴った3人パーティーが東稜へ詰めている。当然トレースがある、いつもと違って楽が出来てしまいそう。平日バリエーションはほとんど人が居ないことが多いので、バリエーションはガッツリになることがほとんどで、道迷い、ルートミスが当たり前だが、今日はそれがなさそう。


3人パーティーの後を追って東稜コルへ向かう。この時点で緊張感はゼロに。


3人パーティーはコンテで登っていた。かなりの傾斜があったので当然だ。


コルに着いていよいよ登攀開始。実は稜線は雪がもう無いだろうと思っていたのだが、まだまだ大量に雪が残っており、難しいところが雪で隠れていたのか、さらに楽に登れてしまった。


ゴジラの背の手前の岩稜部、大したことはなかった。ほとんど普通の登山道。


雪があるせいでリッジが何箇所かで出現する。高度感があるので、スリルはある。


ゴジラの背の下部。こちらも岩が階段状になっているので非常に登りやすい。ただし高度感はあり、落ちれば数十メートルの世界なのでロープは必須だ。


なんてことなくさっと登って行く。緊張感が無い。


ゴジラの背最上部。


軽い笑顔でサクッと登れてしまった。


ゴジラの背全景。ここからのカットが一番ゴジラっぽいか。

あっけなく登攀終了してしまう。
雪がなくなればもう少し難易度があがるのかもしれない。

涸沢岳から北穂への縦走のほうが怖さはあるかもしれない。


山岳写真撮影詳細
1.撮影料金
基本機材費 18,000円
日当制 1日辺り2万円(1名)
 
2.基本機材以外の機材費
ドローン空撮 3万円(ドローン・人員追加)
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